出張レッスン

お花を習いたいけど日程が合わない、とか、

お花もお友達とのおしゃべりも楽しみたい、とか、

子育て中でなかなかレッスンに行けない、とか、

理由は色々ですが、

 

ときどきお声をかけていただいて、

皆さんが集まってくださったところに「出張レッスン」に赴く。

先月は秋のブーケづくりに。

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仲良しのお友達が芦屋市内のMさん宅に集まって、

ワンコのチェリーちゃんも一緒になって?、

わいわいとブーケを組む。

リラックスした空間の中でのほのぼのとしたレッスンながら、

組みあげるまでには高いハードル(!)もあり、みっちり練習、練習、また練習。

で、レッスンが終わってからはお待ちかね(?)のお茶タイム。

受験のお話や、どこの占いが当たる、とか、

お部屋を素敵に飾るアイデアや、最近の出来事や、

健康のことや、もう、ありとあらゆることが次々に話題に上り、

ついつい時間を忘れてお話が弾みまくる(笑)。

お花はもちろん、この時間がたまりませんねえ☆☆☆

今月に入り、

大阪の某会社様からのご要望で、クリスマスリースのレッスンを。

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なかなか大変な作業ながら、夢中になって。

誰のがワイルドだとか、大きさがどうだとか笑ったり楽しくおしゃべりしながら、

無事、皆さんの表情豊かなリースが完成する。

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大変な手作業で仕上げたリースは愛着が湧いて、

それぞれ作品を手にした皆さんの表情の素晴らしいこと☆

お家に帰ってからもご家族と作品見ながらおしゃべりに花が咲いたそうです。

普段のレッスンでは、

知らない人同士がお花を介して知り合って、

それがご縁で様々な輪が生まれたり、

そのことも本当に私の喜びでもあるけれど、

出張レッスンでの皆さんの楽しそうな表情は、

見ている私が悦に入ってしまう。

やっぱりお花はいい。。。

出張レッスンでは、

「講座内容」、「レッスン料」、「日程」など、

随時ご相談を受け付けておりますのでお気軽にどうぞ。

school@j-amica.com

0797-35-2017

それにしても、、、

連日、不景気で大変なニュースが多い。。。

こんなときだからこそ、たとえ1本でもお花を飾って、

人と人が肩を寄せ合い、支え合いながら、

しっかりと歩んでいくことの有り難さ、大切さを噛みしめたい、と思う。

口角上げてちゃんと笑おう(汗)・・・・・・・amica公式サイト

門出の花

月末、

いつもこの時期にご依頼がある、退職、送別のお花。

今日も数件、

今まで長くお世話になった人へ、または、

一緒に苦楽を共にしてきた仲間へ、

ちょっと長めの、思いのこもったメッセージ文が添えられて、

その人の雰囲気に合わせたお花が贈られる。

いつもどおり、

そのメッセージカードには、

お届けしたお花たちの名前、品種名などを一緒に書き添える。

色合いやイメージをお聞きしつつお花を選ぶのはもちろん、

できるだけ、そのときにふさわしい品種名を選んだりもする。

この日、淡いピンク系と明るいグリーン系のご希望があって、

ダリアの「セシボン」をセレクト。

一緒に合わせたのは長~く長~く楽しめるバラ「アキト」の甘い版、「スイートアキト」。

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セシボン、C’est si bon 、フランス語で「素晴らしい」という意味。

門出には良いなあ♪、なんて思いながら、鼻歌まじりにブーケを組み上げる。

若いイブ・モンタンが歌う、セシボン。

パリに行きたくなってしまうバージョン、セシボン

女性コーラスがさらにパリへ誘います。。。

新天地に向かう人へ、

そして送った人たちにも、

C’est si bon と言えることがたくさんありますように。。。

イブ・モンタンが猫を抱いたジャケットのレコードはまだ実家にあるんだろうか・・・・・amica公式サイト

最近のコトバ

 

多忙を極めて、ついに11月も最終週。。。

今年は例年以上に月日の過ぎるのが速かった。。。

あれよ、あれよ、と過ぎて行ったようで、

その間に心に響く言葉に出会っていた。

告知ばっかりだったのでそんなことも書いてみよう。

「人に自分の運命をゆだねない」

これは映画監督の宮崎駿さんの言葉。

今では世界のミヤザキハヤオ氏も、

30代の頃には自分の作品原案(トトロなど)がなかなか採用されず、

どん底を味わっていたそうで、採用しない人たちに腹立たしさを感じたそう。

それでも、その人たちに自分の運命を左右されるのは違う、と。

自分の運命は自分で切り拓いていくものだと。

「人に楽しんでもらえてこそ、自分の存在が許される」

これも前出、宮崎氏の言葉。

とにかく、モノを作る動機は「人に楽しんでもらいたい」ということ。

これには深く、私も共感した。

人に楽しんでもらえることが、生の証し。

「仕事とか、自分が頑張ったことって、絶対自分を裏切らない」

これは20年以上の付き合いの友人からの言葉。

彼女の今までと、私の今までとが、

それぞれが証明していることではあるけれど、

改めて言葉にしてみて、

さらに一歩、力強く踏み出すことが出来た。

こんな風なこと考えながら日々過ぎていく。

そういえば、

私の運転する車に乗った人は軽く、驚く。

タクシー並み(?)の迷いのない(?)スムーズなハンドルさばきに。

そして、ふと思う、見た目はどうあれ、

中身はもしかして、

オッサン、、、?

いや、一生懸命仕事しつつも、

見た目までそうならないように、気をつけよう(笑)。

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写真はウェディングブーケレッスン、Iさんの作品。

来年からは定休日を作ろうかな~と思ってる・・・・・・・amica公式サイト

生花のクリスマスリース

 

続いて、コレです。

生花で作るクリスマスリース、08年度版!!!

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リザーブドは工作の楽しさがあってワクワクするけど、

生花のほうは作りながら「癒される」からまた楽しい。

新鮮な木々の香りに包まれ、

フレッシュならではのみずみずしさに元気をもらい、

最後のアクセントに手作りタッセルで仕上げ。

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最近告知ばっかりですが(笑)

リザーブドで既にリース作った方も、

今年はまだリースを作りそびれてる方も、

まだ間に合いますので、どうぞ。

 生花で作るクリスマスリース’08

   11月18日(火)  14時~ 芦屋教室

   11月22日(土)  14時~ 芦屋教室 ←好評につき、新たに日程が増えました!

プレゼントにもね☆

一年で一番忙しい季節の・・・・・・・・・・amica公式サイト

木馬リボンのクリスマスオーナメント

 

自他共に認めるリボン好きの私、、、

一体いつからだろう、と今日、木馬リボンを手に思い出してみた。

小さい頃に誕生日などに両親が買ってくれたケーキ、

その箱についていたリボンを、

美しい包装紙と一緒に、

丁寧に宝箱に入れて大切にしていた。

または父が海外出張のお土産にと買ってきた民族衣装の人形たち、

そこに縁取られた美しいリボンやレース。

高校時代、ポニーテールをするようになってからは、

リボンをカット売りしている手芸店に足しげく通う。

お花の仕事にはリボンは欠かせない。

プレゼントのミニブーケも、ウェディングブーケも、

デザインやテイストに合わせたリボン次第で表情が変わり、

ピタっと合えばお花たちがぐんと引き立つ。

木馬リボンを知ったのは今から確か12,3年前。

パリの著名なフローリストの来日デモンストレーションを観たとき、

美しい色と質感のリボンに目が釘付けになった。

パリにはやっぱり素敵なリボンがあるんだな、と。

というのも、スカーフの色やデザイン、カシミアニットの色合いなど、

あんなにも美しい色はフランスじゃなければ出せないんだろう、と。

でもそのリボンが日本のメーカー「MOKUBA」だと知り、

驚く反面、日本の文化に万歳!という気持ちになった。

現在、その木馬リボンを背負って立つのは渡辺敬子さん。

以前にもこの方のことは書いたけれど

amicaの過去の記事

この方の情熱がそのままリボンのクオリティの高さに反映されているんだと分かる。

私が木馬好きというのを知って、イナイクンが切り抜きを持ってきてくれた。

10月4日付の朝日新聞のフロントランナー、

その渡辺敬子さんが大きく取り上げられていた。

年間約2千本のデザインを練るそうで、

これまでの5万種類のものとは異なるデザインで、

しかも互いに組み合わせが出来るように工夫しているとのこと。

また、街を歩いている人を観察したり、

雲の形や水面で起こる光の変化を眺めたりして、

新作の色やデザインを考えるそう。

そういえば、去年amicaクリスマスリース(ブルー)で使用した、

玉虫色のオーガンジーリボンは、

モネの絵にヒントを得たものだそうだ。

そういうのを聞くとなんか感激してしまう。

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この夏、他の用事で木馬リボンを見に行ったときに、ふと、

「クリスマスオーナメントを木馬リボンで作りたい!」と思った。

何度か試作するうちに完成したのがコレ。

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そして、このホワイト、ベージュ×パープルに加え、

クリスマスカラーのレッド系も。

こちらは生徒さんの作品です。

同系色のタッセルも手作りで。

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リボンと同じくらいタッセルが大好きな私であり。

もう、時間と素材さえあれば、いくらでもいろんなものを作っていたい。。。

とにかくリボンという素材は楽しい。。。

その新聞の記事を一部引用します。

-----渡辺さん自身にとってリボンを創作する意味は?

 なにか一瞬の美を表現すること。

 その一つひとつが私にとって生の証しですが、

 一方でリボンは素材でしかない。 

 私のリボンを見て、誰かがインスピレーションを感じて

 リボンを使った服や小物が生まれる。

 そうなればリボンは単なる素材からより大きな美の要素になる。

 同時に、私もより広い創造に参加した喜びを感じます。

木馬リボンで作るクリスマスオーナメントのレッスンは、

芦屋教室で以下の日程のみ行っております。

   11月 15日(土) 芦屋教室 10:00~

   11月 16日(日) 芦屋教室 14:00~

       

「生の証し」という言葉が沁みた・・・・・・・・・・amica公式サイト

プリザーブドフラワーのクリスマスリース'08

 

お待たせいたしました。

ようやく、今年のクリスマスリース(プリザーブド)、

レッスンで皆さんにお作りいただくデザインが決まりました。

今年は定番の赤いリースはもちろん、

もう一色のお楽しみとして、

’07にはブルー系が、

そして’08の今年はホワイトを。

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赤いリースには、今年のクリスマスのトレンドカラーの一つ、

「コッパー」をプラスし、

おそらくamicaリース史上最もしっとりとした女らしいデザインかと思われ。

白いリースには、一味違った光沢感、

「プラチナ」をプラス。

こちらはamicaリース史上最もナチュラルで優しいデザインかと。

もう、来週からこのレッスンがスタート致します。

既にお申し込みの方は至急、お好きな色をご連絡ください。

そして、まだの方も、至急、お好きな色を選んだうえでお申し込みください。

クリスマスリース プリザーブドフラワー レッスン日程】

   11月 8日(土) 芦屋教室 14:00~

   11月 10日(月)  本町教室 18:00~

   11月 11日(火) 芦屋教室 14:00~

   11月 15日(土) 芦屋教室 14:00~  予備日

   11月 17日(月)  本町教室 18:00~  予備日  ←残席わずか

   11月 18日(火) 芦屋教室 14:00~  予備日

       

 ☆お申し込みは以下まで

   e-mail : school@j-amica.com

 ☆希望の日時、教室

   お名前

   お電話番号  をお知らせください。

次回はまた大急ぎでクリスマスオーナメントのお知らせができれば、と思っております。

なお、このデザインはamicaオリジナルです。

無断転用は固くお断りします。

amica史上最も忙しく「驚異的マルチタスク状態☆」の・・・・・amica公式サイト

   

この一週間。

 

お花の業界は秋の繁忙期、

10月は何かと忙しい。

おかげさまでamicaもこっそり多忙で、

濃い一週間が過ぎていきました。

先週末には台湾の大スター、F4が、

初めて4人揃って来日してのコンサート、とあって、

ファンの方は大変な盛り上がりと、様々な歓迎の準備と。

コンサート会場には私が今まで見たことがないようなお祝い花の数々が。

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ちなみに最後のがamicaへのご依頼のお花で、

記念すべき初コンサートのために、心のこもったお花を、とのことで、

大手のお花屋さんや近隣の、ではないところで探されたとのことでした。

こういうお花は業界的には「とにかく派手にでっかく、店にある花で」となりますが、

amicaへのオーダーはウェディングのそれと同じくらいの、

色合いも、花材もリクエストありの、オーダーメイドなお花でした。

記念すべきイベントに少し参加できたようで嬉しかった!!!

今度KAZU美さんにコンサートの感想を聞いてみよ。

週明けたら今度はバラ色のレッスン。この詳細はまだ内緒ですが。

月曜の本町には芦屋の野菜王子Ca.の福原クンも参加。

なんでも、お店でお野菜のブーケを作りたいのだそうで、

熱心に何度も何度もブーケを組んでいました。 

お野菜のブーケ、楽しみですね。

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火曜のバラ色レッスンに続き、

水曜には新町のタイツのお店「BY SHEEMLESS」のオープンのお花を計7点お届けに。

ここは、以前レッスンに来られたマダムのお友達の方のお店。

このようなご紹介が何よりの励みになり、この日も幸せを噛みしめる。

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ここにはイタリアの「intimidea」

日本初上陸のオランダの「BONNIE DOON」など、

ドキドキするようなステキタイツやソックスなどがいっぱい。

そして、このエリア、新町のアツさにもワクワク。

今度はゆっくり、タイツの試着を含め、遊びに来たいな~、と。

「BY SHEEMLESS」

大阪市西区新町1-7-14

06-4391-8899

生け込みなどの普段のお仕事に加え、

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大事なギフトのご用命が次々と。

この季節のダリアは本当に素晴らしいと思う。

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今日も髪を振り乱しつつ、週末のレッスンや婚礼の花材の仕入に奔走し、

花市場での何気ない会話に元気づけられつつ、

私の命をしっかり燃やしているな、と噛みしめつつ、

人に感謝しつつ、、、、、

疲れた体を、

今日はゆっくりとローズオイルとミントオイルを香らせたお風呂で温めよう・・・。

この秋のテーマ、「一日一笑」。ネタを募集しております。・・・・・・・・・・・・・・amica公式サイト

new soul なのよ

ここ最近、

ガソリン代が150円台になって、

ついつい「わあ~安くなったなあ☆」と喜んでしまったものの、

それでもひところに比べたら相当高いのに、

「比較」でモノを見ると本当のところが分からなくなったりする。

色々な物が刻々と変わっていっている、

モノの物価以上に、自分自身も。

確実に一年前とは変化している。

今まで出来なかったような会話を、

今まではなかったような感情の話を、

今までは出会えなかったような人としていたり、

人生の深いところまで覗いて考えてみたり、

しみじみ、人の幸せだけは「比較」で量れない。

そういう、節目な年頃なのだろうか。。。

変化といえば、

何をいまさら、と言われそうだけれど、

世の中の変化の塊みたいなのを入手。←おおげさ・・・

コレです。

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http://www.apple.com/jp/ipodnano/gallery/ads/

i Podは知っていたし、もちろん。

先月は最新のiPod Touchも触らせてもらったけど、

この新しいiPod nanoは手にするのが初めてだからか、

その薄さ軽さ、なのに(・・ダジャレじゃなくて)、機能がすごい。。。

振ったら選曲順が変わるとかもあり。←それもたぶんイマドキ普通。。。

パッケージを開けて何気なく触ったら、、

電源オン!動き出した。

それを見て私もNAO君も、二人揃って、

まるで原始人がライターを手にして初めて火を点けたような反応、

「おおお」と言いながら半歩下がる、みたいな(恥笑)

これにステキソングいっぱい入れていこう、

芦屋のレッスンでは

新しいオーディオでお聴きいただきたいと思います。。。

記念すべき一曲目に取り込んだのは、私なりのiPodな曲、New Soul。

まさにNew Soulで、またどんどん変化していこう、

たとえ、変化に痛みが伴ったとしても。

紋次郎の塩タン、美味しかったな。・・・・・・・・・・amica公式サイト

新しい秋

 

10月に入って、

おかげさまでご注文も次々と舞い込み、

日々、忙しくさせていただいております。

(楽しいランチもはさみつつ、デスよ)

秋という季節は一年の中でも一番好きなのでは、と、

毎年のように思う。 いや、、、春もそう思ってるかな(笑)。

この爽やかな気候の中では、

なんとなく全てを肯定的に考えられる気がする。

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物事が新しく始まるような、気分がクリアに改まるような、

それは世の中の「4月」という区切りからちょうど半年という時期だからなのか、

それともこの一年の「更なる成長期、まとめ期」が始まるのか、

はたまた最後の「挽回期」なのか、

どちらにしても、ひんやりと澄んだ空気の中では自己肯定的にもなる。

10月1日が大安だったこともあり、

様々なショップのオープンの御祝にお花をお届けしました。

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これは西梅田にオープンした「ブリーゼ・ブリーゼ」の中の、

某人気ショップへのお花。

ここのビルへは、

先月だったか、ここにオフィスが移転した某マスコミ企業へ、

御祝のお花を届けにきたのだけれど、

そのときはこんなにオシャレなテナントビルがオープンするとは想像してなかった。。。

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上の写真はエントランスにいる、身長12mの「ブリちゃん」。

ひろみさん情報では、ボタンひとつで10パターンのポーズに変幻自在とか。

もうひとつ、ダリアのアレンジをお届けしたのは、

西宮の某手作りショップ。

ナチュラルな優しい印象のお店に合わせて秋色で。

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そんな10月、

何かを始めたくなりませんか!!!

(本題の気配・・・!)

amicaの10月からの基礎コースでは、

アレンジメントの基本中の基本、「ラウンドアレンジ」で今シーズンがスタートします。

全6回、アレンジの応用からブーケの組み方、ボックスアレンジなど、

さまざまな講座内容で基本が身につきます。

http://www.j-amica.com/school/index_school.html

  10月 6日(月)  18:00~20:00 本町教室  ←満席です。 

  10月 8日(水)  14:00~16:00 芦屋教室

  10月11日(土)  10:00~12:00 芦屋教室

お花の持ちがぐーんと良くなるこの季節、

ぜひamicaデビューしてみてくださいね。

あ、もちろん、通常のアレンジクラスも引き続きアツく受付中です。

ひさびさ営業しちゃったな~

10月からストレッチを始めて筋肉痛の・・・・・・・・・・amica公式サイト

キャリー・ブラッドショー風に・・・?

 

関西ジョシにとって「笑い」は、

美味しいものやキラキラしたアイテム以上に大切な、

まるで水や空気というレべルの、

生きていくのに欠かせないモノである。

生まれたときから、いやそれより前のDNAに刷り込まれるかのように、

関西の日々の暮らしの中に「笑い」はみずみずしく息づいている。

おそらく世界中で一番よく笑うジョシたちが暮らす街、それがOSAKA(関西)である。

「笑い」は人生を楽しくするだけでなく、

仕事上でも会話のクッションになったり、オブラートになったり、

癒しにも、お茶を濁す道具にも、ときには愛の告白にもその役目を果たす。

あるとき一人のamicaガールズが耳鼻科で、

「あなたは人一倍、しゃべったり笑ったりしてませんか? 

 耳垢がそれで出てしまってるようで全然溜まってませんね」と言われたそうだ。

その話自体もおかしく、そして実際amicaガールズたちはよく笑う。

関西ジョシが世界で一番笑ってるということは、

世界中でもっとも耳垢が溜まっていない女性たちということになる。

先日、とあるフランス料理店で、

ナニワのサマンサ姉さん(笑)たちと4人でランチに。

一か月以上前から決まっていたこの会、

SS(専業主婦)が一人、あとは独身3人。

久しぶりに会って話す話題は仕事のこともあり、

もちろんお料理やワインのこともあり、そして結婚や恋愛のこと。

それを笑いを絡めて、ときにはサービスのスタッフもからかいつつ、

舌鼓を打ちながら話話話話話。。。

思い出したようにお料理の写真もパチリ。

なんとなく写真の端には「指人間」が登場。

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ときにはジャンプして画面を横切ったり、

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グラスの下でのんびりデザート皿を覗いてみたり、

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写真一枚撮ろうにも、必ず笑わせようという空気になる。

ジョシ4人で話しているうち、

どんな笑いを持ってしても折り合えない課題が浮き彫りに。

好きな男性のタイプの違いは笑い話で済むとしても、

結婚相手に求めるもののプライオリティが違う場合、途端に話は真剣度を増す。

「身長」か、「年令」か、「年収」か、「人格」か、「相性」か、、、、、

「結婚相手のプライオリティをどこに置くか、これに正解などあるのだろうか?」

ランチが終わってからは某所に移動して二次会。

満腹のあまり、お湯だけでいい、というジョシもあり。

引き続き恋愛ネタで。

プライオリティの違いから理解し合えないところはあれど、

それぞれが自分なりの幸せを望んでいることには違いがなく、

そしてそれぞれが、一人一人の幸せを願っていることにも違いがなく、

持っている限りの経験談や知っている話を駆使しながら、

または一刀両断に恋愛を斬る黒帯ジョシにアドバイスを受け、

最後は日清カップヌードルで締めくくる。

何年振りか分からないくらいの懐かしい味だったけど、

みんなで食べるとすっごく美味しい。。。

こうして笑いあり涙ありの関西的SATCな一日が終わった。

今日はちょっぴりキャリー風?に書いてみました。

女同士って映画以上にサイコー。

今度は11月にね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・amica公式サイト

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