今日はちょっと珍しいことがあったので書きます。
関西のプロバイダーで有名な「ZAQ」の、
会員向けのネットコンテンツ「関西の達人」なるページに、
12月からお邪魔させていただくことになり、その取材があったのです。
今回は「クラフトの達人」とのことで、
プリザーブドフラワーが取り上げられました。
季節柄、クリスマスリースの提案、または作り方など。
聞き上手の松代(まつしろ)サンと、
おそらく今までで一番、私の顔にレンズを近づけた(笑)であろう平川サン、
なかなかリラックスして、それまで封印?していたような話や、
忘れていた大事な思い出など、思わず色々お話してしまいました。
最後に「座右の銘」を色紙に書く、という決まりがあるらしいのですが、
言葉を用意しておくよう言われていたにも関わらず、
何せ言葉の才能ゼロの私なので、直前になって悩み出してしまいました。
いつも心に思っていることって、何て表現したらいいんだろう。
短くパチっと言い得ている言葉って?
結局かなり照れくさい気持ちで書いたのが、、、
「花を活ける
花を生かす」
と、ここで書いてもかなり照れくさい。
でも本当にいつもこれは考えていることで、
花が生まれて育ってきた、花としての最後を、
居心地よいところで私の手で生かさなければ、と、
そう思って花同士合わせている。
人も同じ、だと思う。
きちんと適材が適所で花咲いてるのが、
一番見ていて気持ちよいし、本人も心地よい。
人は花と違って「自力」があるので、
自分活かしはその人それぞれの望みの持ち方で。。。
さて、そのコンテンツ、残念ながらZAQ会員のみのページだそうで、
もしご覧になりたい方はZAQのお友達に見せてもらうか、
いっそ切り替えちゃってください(嘘よ)。
今日の取材用のプリザーブドのリース。
レッスンでも作る原型です。