今週の大ヒット。。。

 

お伊勢さんの御利益か、

2月に入ってからおかげ様で急に多忙な日々、

公私ともに濃い時間を過ごしております。

まだまだ冬に逆戻りか、と思うほど寒いものの、

なぜか心は春の気配。

これが気力が充実する、ということなのかな。

この感覚は実は久しぶりなんですが(笑)

さて、最近のヒット、

前々回書いた京都の鍛金(たんきん)工房にて、

素敵なお鍋を購入してまいりました!

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この画像だと、お皿のようにも、ボールのようにも見えますが、

正真正銘、茂作の銘の入ったお鍋。

早速、鶏の水炊きをしましたが、熱効率が良いというのか、

全体に均等にすぐに温まり、見た目にも美しい!

京都へは実は、メインはハイアットリージェンシーの、

ピーター・ラングナーさんの展示会の装花でした。

テーブルにはリクエストされたデザイン、日本水仙の香りでいっぱいに。

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いけばなに大変興味をお持ちのピーターさんの、

「自然な感じ、枝葉のある感じ」「チューリップ」というリクエストで、

この高さ2.5メートルのアレンジを。

ノコギリ仕事は楽しいんです☆

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ドレスはここではお見せできませんが、今回の新作も素晴らしかったです。。。

ピーター・ラングナーさんのサイトはこちら。

真冬並みの寒さでも、

活け込みの花たちは花盛り、

市場の枝物担当の方の一押し、素晴らしいサンシュユ

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そして特筆すべきは、椿、この、美しき花。

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ご存知の通り、花が終わると咲いた花ごと落ち、

地面でしばらく咲く椿を「地椿」とも呼ぶ、

とても特徴のある花。

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そんな特性から、美しく潔い最後を武士道にも例えたり、

また逆に忌み嫌ったり、という両極端な素材なので、

普段は花束にもアレンジにも活け込みにも、

ほとんどリクエストが無い限りは使用しないのですが、

今回は定期でお花を届けているお店からご要望があり、

アトリエで開花調整をしたおかげで、ゆっくりと鑑賞出来たのでした。

そうだった、私は椿の花が大好きでした。

一本から多種の色の花が咲く珍しい椿を見に、

奈良の白毫寺(びゃっこうじ)に行ったことも、

地椿の写真を撮りに、京都の三千院の奥まで行ったことも。

椿の話をするとここからビッシリ文字だらけになるので(笑)

また改めて、いつか。

ちなみに、良く似た山茶花(さざんか)との見分け方、

地面に落ちているのが花びらなら山茶花、花ごとなら椿、

他にもおしべに特徴があります。

そして!最近のヒットといえばこれ、「今度は愛妻家」。

お恥ずかしながら行定監督の作品はこれが初めてだったのですが、

人物の描き方、小物づかい、画面構成、言葉、風景、

これは多くを語れない作品なのでこれ以上は書けませんが、

手放しで絶賛。大絶賛!ぜひ、観てください。

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さてそして、

何よりのヒットというか嬉しかったことは、

皆さんに、誕生日を祝っていただいたことです。

優しく、温かい言葉の数々、本当にありがとうございました。

言葉というのは、何かを伝えるのに長い文で説明するのは簡単で、

逆に短くするのは、エッセンスを抽出する作業になるので、

大変難しい、と聞いたことがあります。

でも、いただいた言葉はどれも、そのエッセンスだけが文字になっていて、

読むと心に鐘の音が鮮やかに響くようでした。

年を追うごとに言葉の持つ力、奥行、表情などをより感じられるなんて、

これは年齢を重ねる楽しさの一つだと、また噛みしめた次第。。。

そして、心のこもったプレゼント、

丁寧に時間をかけて手作りされたもの、

また、お店で選んでくださった時間も、全て愛おしく。

この世に生を受けてから○○年(笑)も経ちまして、

私はたくさんの人に支えられ、

昨年よりも更に幸せに、強く、深く生きております。

ええ、なんと、ウンテイも出来るようになりました。

皆様にも、両親にも、感謝。

プレゼント自慢がハシタナイことだと分かりつつ、

嬉しさのあまり、一部アップしてしまいます☆

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じい~ん・・・

すっかり、元気100倍、

明日はまた「女子力アップのピンクのアレンジ」のレッスンです。

春のお花満載、今月のレッスンはピンク一色で行きます!

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あ!生け花の、さわやかな若き家元様にお会いしたことも特筆すべき出来事でした・・・・・amica公式サイト

日本一のパワースポット

 

先日、 

タイトルのこの言葉をネットでチラリとつぶやいた途端、

色々な方から即座にコメントがありました。

「今年は井戸が話題になってますね!」

「今年は特にすごいんでしょ?」

「で、どこに?!」

などなど、

パワースポットはいまや相当な関心事なのだなと。

不思議な夜霧に包まれた翌朝、

午前に仕事を済ませたあと、

一路、名神高速へ。そして、新名神に。

途中、トンネルを抜けたら雪景色!

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雪景色は大好きだし、

スキーに行ってた頃はチェーン付けたり平気だったけれど、

いやいや、何の準備もしていない。。。

ギアをセカンドに落としてエンジンブレーキで規制の50キロに。

路面が凍ってないかヒヤヒヤしながら、

運転席からパチリ。←良い子はマネしないでね

三重県に入る頃には雪は雨に。

この日は小説「華麗なる一族」の舞台にもなったホテルで宿泊。

地元には伊勢エビや松坂牛、黒アワビなど、美味しい物が満載。。。

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翌朝、快晴。

真珠の養殖の湾を見渡し、朝食を。

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さてパワースポット、

私が行って参りましたのは、ここ、

伊勢神宮」。

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年始のふとした会話から、

ここのことが気になり、ただ直観的に単純に「行きたい」と。

そういうときというのはその場所から呼ばれてるらしく、

強い引力で引き寄せられる気がしました。

気のせいか、

行くと決めてから良い話が色々と舞い込む。

早くもパワーをいただいているのかしら、と思うほど。

さてお伊勢さん、まずは外宮(豊受大神宮)から。

雨上がりの、朝日のせいか、澄んだ空気にも神々しさが。

途中、雉鳩や神馬に出会いながら、黒い砂利を踏みしめて進む。

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撮影できるところは限られているのですが、

それもこの「唯一神明造」という弥生時代からの建造物を守るため。

このような建物は見たことがない、、、。

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20年ごとに全てを新しく建て替え、数百点の御装束なども新調し、

ご神体を遷す「式年遷宮(しきねんせんぐう)」、

1300年も続くこの類まれなお祭りに驚きながら、

だからこそ守られてきたこの建造物や様式の美しさに、

しばし見入って動けずにおりました。

そして内宮(皇大神宮)へ。

国家の最高神が祭られているところだけに、

毎年首相や党幹部も訪れる場所。

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宇治橋に踏み入れただけで俗世界とは違った空気、

風格ある大きな橋の風景にも、山の景色にも、

上の画像のような、素晴らしく手入れがなされた庭園にも、

静かな祈りの気配と日本古来の美しさや力強さが充満していて、

早くも私の涙腺は決壊して、熱いものがこみあげていました。

五十鈴川の御手洗場(みたらし)では、

おそらくほとんどの人が見逃してしまうところに美しい鯉が隠れていて、

しばらく待っていると金色の大きな鯉が姿を現してくれました。

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この荘厳な場所で祈ることは、

家族始め、私の知る色々な人達の安寧。

たくさんの人の御顔が浮かびました。

確かに、神様がいらっしゃるなあ、と、強く感じながら。

次の式年遷宮は平成25年、2013年。

様々な祭事が行われるようで、今から楽しみです。

帰りには庶民的活気で溢れる「おかげ横丁」へ。

いや、本当に、すごい人。平日なのに。。。

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三重県、目立つイメージないけれど、アツいところです。

お伊勢さんで年間一体どのくらいの人が三重県に?

上で書いたような特産品もあり、真珠の産地でもあり、伊賀忍者の里でもあり、

そして、鈴鹿サーキットもあり、日の出スポットの夫婦岩もあり、などなど。

三重県の奥深さも面白かったし、

そしてやっぱり、伊勢神宮のパワーの大きさには圧倒されました。

また是非、行きたい。

伊勢神宮Wikipediaはこちら

公式写真集 伊勢神話はこちら

若い人も多かった伊勢神宮。春や新緑の頃も素敵だと思います・・・・・amica公式サイト

ボレロと運梯(うんてい)

 

前回、玉置さんのことを書いたら

すっかりドン引き?されたようで「らしくない」とまで言われた私です(笑)

では、誰のことを書けば、私「らしい」のかしら・・・?

そんなことを考えつつ、最近、ふと思いついて公園で続けている運梯の練習を。

いや、運梯どころか、ぶら下がりさえ10秒でアウトだとは、

自分の体力のか弱さ、というか、衰え(・・・)にガクゼンとしたのと、

これではファイト~一発、というシーンであっけなく谷底へ落ちてしまう、と、

色々な意味でも、以前は得意だったはずの運梯を日々少しずつ思い出すために、

ぶら下がり健康法←昔あったような、を続けているのです。

(ただし、人目につかないタイミングで、笑)

それはさておき、

日曜の晩は日曜美術館のあとに「N響アワー」という番組がありまして、

昨日はガーシュインラヴェルストラヴィンスキーの特集だったのです。

オープニングにはラヴェルの「Bolero」、

ガーシュインに出会って書いたとされるそうです。

この独特のメロディと構成が本当に癖になるんですが、

ふと、この曲を聴くと思いだすことがあります。

ご存知の方はいらっしゃるかもしれませんが、

昔、フィギュアスケートアイスダンスでこの曲が使われたんです。

とある方が、

「トービル・ディーン組でしょう」

と即答、私もそうそうそうそうそう!!!と大喜びしたもんです。

そういうの、すごく嬉しいですよね。

いつのオリンピックか調べてみたら、

なんと、今から26年も前、1984年のサラエボオリンピックでした。

私は、当時、ざっくり、子どもですが、

その演技に、まるで雷にでも打たれたかのように、

身動きも出来ずに見入って、すっかり引き込まれたのを覚えています。

おそらく、「Bolero」を聴いたのもそれが初めてだったと。

アイスダンスに限らず、

フィギュアでは3分以上の長い演技になると、

様々な趣向を凝らすためにも途中で曲調を変え、

見る側にも飽きないように演出するわけですが。

でもその演技、

ボレロだけ、全編、ボレロ一色です。

同じリズムと旋律が繰り返され、

次第に高みへ登っていくような構成。

アイスダンスはロシアのチームが、

その強いバレエ色からも印象的なのですが、

このトービル・ディーン組はイギリスのペア。

ロシアのペアとは違った、独特の気品ある雰囲気、動き。

そこには、大人の男女の情愛が語られています。

ご覧の通り、芸術点で満点を。歴史に残る演技です。

Youtubeは素晴らしい。

そしてなんと、このペアは2006年にも何かのイベントでボレロを!

多分、お二人とも50歳目前です。

やはり日々の鍛錬ですね!

私は引き続き、公園でぶら下がります(笑)

続ければ記録更新するものですね。というか、今日は「らしかった」かな・・・・・・・amica公式サイト

蘭の男

 

今日は蘭の話を。

胡蝶蘭デンファレ、デンドロビュームなど、

今までに蘭の鉢をお家で育てた経験がおありでしょうか?

蘭の鉢、手にしたときの花の期間は長いものの、

なかなかもう一度咲かせるのは難しいもので。

気温や栄養、日当たり、水やりのタイミングなど、単純ではありません。

珍しく美しい蘭になると更に難しくなります。

その花の美しさと、栽培の難しさ、

その両方から更に育てることに面白さがあり、

だからこそ園芸ファンを魅了して止まないとも言えます。

(画像は淡路島の奇跡の星の植物館にて撮影のバンダ)

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が、野生の蘭を見ると、

または植物園などでそれに近い姿を見ると、

その強(したた)かな生命力に驚くでしょう。

あるときは樹木に着生し、あるときは葉さえも無くし、

太い根を伸ばし、分厚い葉や太い茎に水分や栄養分を貯め込む。

(画像は野生蘭を紹介したサイトなどより)

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そうやって強かに生き、

強烈に、美しく、強い花を咲かせる。

蘭は、今も刻々と進化を遂げているのです。

(画像はコイズミさんのサイトOne Drop Room with Flowersより)

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そんな、

なりふり構わず栄養を吸収して強烈に美しい花を咲かす、

まるで「蘭の男」、

玉置浩二氏、復活。

この人、誰かとの純粋な愛がなければ生きられない、

その切望ぶりはまるで蘭の根が空気中からでも栄養を吸い上げるように。

御存じのとおり、昨年また世の中を騒がしてくれまして、

長年のファンとしては「痛々しい」と思う反面、「それでいいんだ」とも。

そんな複雑な思いを持ちながら、更なる歌を心待ちにしていたわけです。

今回の曲では更に声量が増した感もあり、

ヴォイストレーニングは欠かさなかったのだろうと思われ。

そして「愛の痛み」や「切実な孤独」もありながら、

なぜか「諦め」も色濃くあり、

叫びが届かずに枯れていく淋しさも漂っていたり。

イソジの蘭の男、彼ならではの歌があり、熱情があると。

一ファンとしては、

「放っておけないダメ男代表」としてまだまだ咲いてほしいと思う(笑)

そして、蘭のように更に進化してほしい。

ちょっと古いけど愛嬌たっぷりなところが見れる「おしゃれカンケイ

私の大好きな曲が聴ける。。。

そして、天才同士のデュオ。

人の声って、日本語って、本当に美しく素晴らしい。。。

数ある名曲の中から私の大好きな「MR.Lonely」、

最も彼の生き様を感じる動画です。

最後におまけ(笑)

タモリ&玉置、T&Tです!

知ってたはずなのに、タモリの芸達者ぶりに驚きます。

(後半6:00頃で見えにくくなります)

蘭の強さ、美しさに、今年も酔いしれましょう。・・・・・amica公式サイト

iida G9 と 金木犀

 

GWよりも民族大移動があったそうな、シルバーウィーク、

皆様、いかがお過ごしでしたか?

私は連休明けにちらりと京都へ。

10月に入ると世界的な観光地の京都は更に賑わうでしょうし、

少しそれとはずらした時期に、ゆっくり散策を。

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大きな楠が目印のここ、

入口に近づくにつれ、むせ返るような金木犀の香りが。

芦屋ではまだその便りを感じていなかったので、

今年一番の、甘い香りはここ、京都にて胸一杯に吸い込む。

京都のお店はなかなか新規開拓する気分になれず、

行きつけた場所でランチ、そして、美味しい珈琲。

やっぱり落ち着いた気持ちになる。

一緒に行ったヨウコさんも満喫していて、

古い思い出話をしてくれた。

私の曽祖父のところにお嫁入りした曾祖母は、

京都出身だということ。そんな初耳な話・・・。

その曽祖父は偉い軍人で、とても厳しかったこと、

そして、曾祖母の父親(この方も軍人)が尊敬する軍人だったこと、などなど。

京都で聞くと、まるで雅な紙芝居のように思い浮かんで、

趣深く、ドラマティックだった。

偶然見つけた穴場の展望スポットに感動して、

後ろ髪引かれつつ、京都を後にしたのでした。

あああ、またすぐに行きたい。。

さて、同じ日の朝、一部の皆様へご案内させていただきましたが、

10年ほどお世話になったdocomoから、auに携帯を替えました。

あまりに長年、docomoの、それもPanasonic、と決めていた私でしたが、

理由は色々あって、(景気対策、略してケータイ!、とか、Q太郎さんが好きとか、笑)

全く別メーカーのものに挑戦してみることに。

その名も、iidaのG9

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なんか男前な機種で、ストラップとかは寄せ付けない感じで、

コンパクトで程よく軽くて、気に入りました。

文字変換もPシリーズよりも賢いし。

が、、、

慣れないことって、しばらくこんなにも手に馴染まないのか、と、

メール打つのに特別な筋肉を使い、

手のひらのある部分が痛くなったり、

誰か、お願い、当て布と、サロンパスを下さい、みたいな(汗)

早くも根を上げそうですが、

「メール筋」を鍛えつつ、使いこなして見せましょう。。。

アドレス変更のメールを送らせていただいたところ、

約3名様のdocomoユーザーの方から、

「なんで替えたの?」と問い合わせいただいて驚きましたが(笑)

ここ数年連絡を取っていなかった方々から久しぶりにメールをいただいて、

お元気なご様子などを伺えて、

あああ、たまには機種変更もいいなあ、なんて。

ただ、

まだ全然返信が出来ていません。

文章が精いっぱい、絵文字はもちろん、デコメなんてとんでもなく。。。

申し訳ございませんが、もう少々お待ちを(笑)

ソニー・エリクソンのユーザー様、auユーザー様、ヨロシクお願いします☆・・・・・amica公式サイト

刺激と低刺激(追記あり)

「あしや・いち」のアイデアを練りつつ、

婚礼ハイシーズンに向け、準備を進めている今日この頃です。

さて、今日はそれとは全く別の、お勧めを二つ。

まずは低刺激の石鹸。

とある美人ジョシからいただいた「純まゆシルク石鹸」

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なんと中に繭が丸々一個入っていてビックリしたものの、

何より驚いたのはその使い心地!!!

本当にクリームのような泡と、

その洗い上がりの柔らかい肌感。。。

99.9%がシルクアミノ酸という繭、

この、福島産の天然繭で作られた石鹸には、

羽田の天然保湿成分因子と同じセリシンが含まれている、とのことです。

理屈はさておき、

翌日も続くしっとり肌には驚きます。

今まで使ったせっけんの中でダントツのクオリティ。

乾燥しがちな季節に重宝すること間違いなし。。。

ちなみに、お値段は1個 2,100円 です。

そんな低刺激石鹸のあとには超刺激的なこちらを。

ニューヨークのアンダーグラウンドを中心に活動し、

ジャネット・ジャクソンビヨンセの振り付けなどでも知られるカリスマ的ダンサー、

Jonte‘★Moaning(ジョンテ★モーニング)

いよいよ日本でもデビュー、だそうです。

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BeyonceのSingle ladiesでは、振り付けを。

向って左のダンサーがじょんて☆

そのダンスや振り付けでもちろん圧倒されるのですが、

ファッションも飛びきり・・。

全てにおいて度肝を抜かれます。。。

実はもっと刺激的な動画があったのですが、

このブログのコード?(笑)にひっかかりそうなので自粛しました。

ついついイロもの扱いになりそうな気配ですが、

様々な要素が混じり合った本物のダンスに、

敵わないと思って数々のダンサーがお手上げするのではないかと思います。

プロモーションに全国回るようで、

19日の名古屋、京都をはじめ、20日は大阪・神戸、

21日には福岡・広島(スペシャルライブあり)、22日は渋谷・新宿、

23日大宮・池袋、27日は横浜、上野、柏、、、

どこかで会えるかもしれませんね!

今日はお勧めを2点、紹介致しました!

<追記>

あまりに刺激的(笑)なのでクールダウン画像を。

先日、ほぼ10年ぶりに訪れた京都の円通寺

枯山水の借景で有名なお寺で、

戦う住職さんがその景観を守ってらっしゃるのです。

周りの地域開発もかなり進んで様変わりしていました。

以前は撮影が不可だったので入る時に一切のカメラを預けたのですが、

H14年から正面の風景のみ、撮影が許可されるようになったそうです。

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心静かに風景を鑑賞できるここへは、

もう10回以上訪れました。

今からの季節が、または一番よいのは冬、

ちょっと遠いですがぜひ。

9月のアトリエ解放日、

  15日(火)、19日(土)、29日(火)です。・・・・・・・amica公式サイト

蓮とIQ

 

お盆です。

いかがお過ごしでしょうか?

お休みの方も、そうでない方も、

この季節ならではのお花、蓮(ハス、英名Lotus)の画像でしばし清廉なお心でお過ごしください。

ずいぶん昔に、蓮池でカメラを構えてポストカードを作って以来、

蓮の花が大好きで大好きで。

今回はなんとレッスンで使用して「トロピカルアレンジ」を作っていただいたり、

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咲いてくる姿に感激したり、

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花びらの質感にもうっとりしたり、

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一方、花のあとに出来る蓮台(れんだい)を、

お供えやこの季節のアレンジに使用したり。

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真夜中に、乾き始めた蓮台を発見して震え上がったり!

怖すぎるぅ・・・?!

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・・・と、さまざまに楽しみ、今年の蓮を満喫しております。

さて夏休みといえば、案外時間を持て余したり、という方もいらっしゃるのでは?

その証拠に、

CMではなぜか海老蔵様が「TSUTAYAのネットレンタル~!」とか言ってますし、

なんとなく退屈する時間があるのでは?

(というか、海老様、軽すぎる?)

そんなときにはぜひコレ。

IQテストです。

http://free.intershop.it/iqtest/freeiqtest.asp

時間制限はあまり無いようなので、

存分に頭ひねって答えてみてください。

ちなみに、私のIQは、、、これはまた最後に(笑)。

ところで、人生初めて購入したレコード(またはCD、テープ?など)はなんでしょうか?

ある方は松田聖子、ある方はABBA、ある方はショパン

それぞれにその方のルーツやお人柄が見えて楽しいものです。

ちなみに私はカーペンターズの「Made in America」でした。

今と違って大きなジャケットのレコードには、自分で買うドキドキ感と重みがありました。

初めての1枚、案外、長年経っても覚えてるもんですね。

夏休みにそんなレコードやCDをゆっくり聴き直すのもよろしいかと。

どうぞ良いお盆をお過ごしください。

さて、私のテスト結果は、、、IQ123でした。(フツー、、?笑)・・・・・・・amica公式サイト

梅雨明け気分と夏のflowerイベント

 

ようやく関西も梅雨が明けたのでは、、、?

気象庁の発表は良く知りませんが、今日は素晴らしい青空。

六甲山から少し爽やかな風も吹いてきます。

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それにしても、単に梅雨が長すぎるのか、

亜熱帯地域のようになって夏=雨期のようになってしまったのか、

梅雨が明けた途端に、夏が終わるのでは、という心配も少し。

さて、夏には夏の思い出を。

旅行に行くもよし、バーベキューを楽しむもよし、浴衣でそぞろ歩きもよし、

もちろん、夏の花たちを楽しむもよし。

今日は、今年の夏しか見ることができないフラワーイベントのご紹介です。

来月、広島でリュウクボタ氏のデモンストレーション&レッスンが開催されます。

リュウクボタさんは、ご存知の方も多くいらっしゃいますが、

パリのラスパイユ通りのフロリスト「ryukubota」の代表、

ルノーディオールなど大手メゾンを顧客に持つ、

パリの侍(私の印象)、です。

リュウクボタさんといえば、

昨年12月の芦屋での挙式をお手伝いさせていただき、

見慣れたはずの花が様々にアレンジされていく様子にも、

リュウさんご夫妻のお人柄にも感動して、

そして偉大な助っ人ドゥジエム山村さんにも感動して、

大変思い出深い経験をさせていただきました。

その模様は過去ブログのこちらに。

さて、その来月のイベントの詳細です。

FLOWER & GREEN LIFE

「ryukubota」窪田龍策*「dexieme」山村多賀也

 レッスン

  8月21日(金) 13:00~14:30

  8月21日(金) 15:30~17:00

  8月21日(金) 19:00~21:00

 

    場所:オリエンタルホテル広島 会議室

 

 デモンストレーション

  8月22日(土) 18:30~21:00

    場所:オリエンタルホテル広島1F ニューヨークカフェ

詳細についてはこちら、主催のドゥジエムさんのところでご確認ください。

ドゥジエム 東観音店  082-235-2387

フライヤーはこちらでご覧いただけます

22日(土)は私も行きます。

この日はなんと、ドゥジエムの山村さんもリュウさんと「掛け合いデモ」をなさるそうで、

さぞや素晴らしいセッションになることでしょう。必見です。

一緒に行きたい方は下記までご連絡くださいね。

 info@j-amica.com

さて何かと色々忙しいこの月末、

また新しい大切な告知は次回!

、とその前に、

ヒマワリ好きのあなたに、

来週、急きょ、ひまわりたっぷりのアレンジ、というレッスンを企画しました。

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 8月3日(月) 18:00~ 本町教室

 8月4日(火) 14:00~ 芦屋教室

 8月8日(土) 14:00~ 芦屋教室

お申し込み、お急ぎ下さい。

次回の告知はamicaアトリエについてのお知らせです。・・・・・・・amica公式サイト

美女的台北旅 後編

 

今日は久しぶりに会ったイナイ君に、

「今までで一番肌がつるつるで、白いですね!」と言われ、

上機嫌なワタシです。

気のせいではなかった、この美肌(笑)の原因、

それを今回は解き明かしていきましょう。

台湾といえば、

グルメ、博物館、お茶、パワースポット、占い、足つぼマッサージ、そして変身写真。

最後のはさておき(笑)、今回の旅で200%満喫してきました。

台湾では日常的に幸運を祈るために寺院などに通うようで、

宗教という枠とは別のところで思い思いのスタイルでお祈りをしていました。

私たちが訪れたパワースポットは龍山寺(ロンサンスー)。

屋根には龍の他にたくさんの人が彫り込まれていました。

中ではたくさんの祈る人々、そして強い強いエネルギーが充満していました。

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ここでは商売繁盛、恋愛、健康、さまざまな神様がいらっしゃるそうで、

ワタシは、もちろん、アツく、色々と、お願いをして参りました。

お祈りの仕方について、幸運にもボランティアの方(左の端の三角座りの方)が優しく教えて下さり、

おそらく、お願いが神様にしっかり届くのでは、と☆

今度はそのエリアの地下にある占いスポットへ。

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ここでは例の女優さん二人と、私、3人並んで順番に占ってくれるのですが、

なんというか、正直、プライバシーも無いわけで、

「ここに相手の人の名前を書いて」と言われて、

まるで修学旅行の夜の告白大会のような?(笑)見ないで~的な(笑)

実名が明らかにされる恥ずかしさに小汗をかきつつ、

しかし、まあ、私はその占いによると、

「木とか花がいい」「先生が合ってる」ということらしく、

「50歳で血液の病気に注意」すれば、なんと「90歳まで生きる」らしい。

ついでに言うと、その、スキな人とも「縁があ~る」らしい(笑)。

今回の旅で特筆すべきこと、それはマッサージ、かもしれません。

普段あまりそういうことに重きを置かなかったのですが、

ココでしていただいた、足つぼ、肩、腕、、、、、感動しました。

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涵竹(ハンジュー)というお店の王さん、

時間が終わってもふくらはぎを叩いてくれたり、

写真のように足の裏の角質をサービスで除去してくれたり、

蚊に刺されたら薬を塗ってくれたり、

ココロの底からほぐされ、和みました。

寝不足も足のだるさも、すべてゼロになりました。

(あ~、私の薄っぺらい足が、、笑)

台湾ではシャンプーも有名。

美人度5割増しになるヘアサロン、V6髪藝へ!

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さらさらの美人ヘアになったあとはオシャレしてディナーへ。

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フカヒレで始まるコース料理で台北最後の夜を締めくくり、

ホテルに帰ってゆっくりと眠りにつく、

・・・はずもなく(笑)

部屋に帰ってからは「朝まで生トーク、耐久レース」みたいな感じに。

半分眠ってるはずなのに、

色々な話に花が咲き、脱線し、爆笑し、そして、ちょっとお腹が空いて。

ウーフさん紹介のお茶のお店でいただいた特大マンゴーをつっつく。

未だかつていただいたことのないほど、濃厚で甘いうっとりするようなお味。

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午前4時ころに、耐久レースも終了し、眠りにつきました。

翌朝、初めて三人揃っての記念撮影。

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で、美肌の秘密、ですが、

正直、分かりません!(笑)

というのも出発前夜を含め、睡眠時間は三日間で8時間(!)くらい、

特別エステをしたわけでも、ビタミンの多いものを食べたわけでもない、、、

フカヒレ、と言ってもそんなに何日も効力ありなのか、、、?

となると、やはり、笑い、でしょうか。

女優さんたち、

ホントに楽しい御方たち。

ほとんど笑ってました。

ありがとう。

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笑って笑って笑って、食べて食べて、飲んで、笑って笑って、少し寝て・・・・・amica公式サイト

美女的台北旅 前編

 

2010年にFLORA EXPOが開かれる台湾へ、

少しだけ仕事を絡めつつ、夏休みを過ごしに行ってまいりました。

全く予備知識のない国へ行くには、

やはりその道の御方に教えていただくのが一番。

というのも、一般的なガイドブックでは「日本人向け」のお店しか載っていないし、

そういうお店では現地の空気はあまり感じられなかったりするわけで。

で、今回は台湾通の方や、海外出張が多くてそれぞれの街を的確に見ている方、

そして、世界の美味しいもの情報に詳しい方などに、貴重な情報をいただくことに。

まずは、

台北に到着してすぐに「やっぱり小籠包!」ということで、

台湾にお茶の買い付けに行ってらっしゃるウーフのオオニシさんに教えていただいたココへ。

杭州小籠湯包

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今まで日本でいただいたものは別モノか、と思うくらい、

ジューシーで柔らかく、お味のバリエーションも多く、

あっという間にいくつものセイロがカラに。

焼き餃子も◎

デザートには永康街人気のマンゴーかき氷!

すっごいボリュームだけど、本当に美味しくて感激!

写真はバカンスに来ている某国の女優さんたち、です(笑)

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美味しいお茶を買いに歩いて歩いて。。。

ここももちろんウーフさんに教えていただいた知る人ぞ知るところ。

テイスティングをさせていただいたあと、素晴らしい香りの「古典美人」を購入。

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ホテルはお部屋の広さでココに決定。

Grand Formosa Regent Taipei

ロビーの装花

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さて、夜は有名な士林夜市へ。

平日、それも月曜だし、賑わってるのかな、と、心配したのですが、、、

人、人、人、人、人、人、、、、、

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びっっっっっくりするくらいの賑わいっぷり!!!

なんかの祭りか、イベントか、←意味同じ、、、いや、それくらいの多さ。。。

流れに任せて歩いていくと、

おもちゃ箱をひっくり返したような、衣類、アクセサリー、食べ物、、、、

この世のB級が結集しているのでは、とも思えるほど。。。

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先ほどの女優さん、キティちゃんのTシャツがよくお似合いです。

最初はキャッキャ言いながら歩いていたのですが、

途中から人に酔ってしまい、そのうえ、生まれて初めての様々な匂いに圧倒され、

匂いというか、熱気も相まって爆弾的異臭(泣)でございまして。。。

「か、帰ろう、、、」とホテルへ。

翌日はそれぞれ行きたいところが違うので別行動で、半日を過ごすことに。

ホテルのプールで泳ぐ人、

パワースポットに開運祈願に行く人、

そして、私は故宮博物院へ。

ここはご存知、世界4大博物館の一つです。

ちなみにあとの3つは、大英(London)、メトロポリタン(NY)、ルーブル(Paris)。

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午前10時過ぎ、ちょうどいくつかのツアーと同時に到着してしまったようで、

全く、そのツアー客の声の大きさったら(笑)

ルーブルとは全く違った雰囲気。。。

ここは間違いなく「世界で一番うるさい博物館」だな、と若干気分萎えつつ展示室へ。

が、展示品を見ているうちに喧噪が全く気にならなくなりました。

そして、とある仏像の前では知らないうちに涙を流しておりました。。。

器もひとつひとつ見入ってしまうものも多く、

現在の作陶家たちがこぞって作っているモノの原点、オリジナルが、

ここにすべてある、と言っても過言ではありませんでした。

そして、どんなに真似しようとも、12世紀頃に作られたこれらの美しさを超えることはないわけです。

ルーブルで受けた大きな感銘をここでも感じながら、

こちらもウーフさんに教えていただいた茶芸館にて、本格的なスタイルでお茶を。

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見たかった「翡翠の孫の手」には出会えなかった(現在展示していないとのこと)けど、

ここへ来て圧倒的な美しいものに出会えて本当に良かった。。。

お昼ゴハンはみんなで合流して。。。

今回はここまで。

次回は素晴らしいパワースポットと、素晴らしい占いと、素晴らしいマッサージと。

こうご期待!

再見!

それにしても、お肌がプリプリ(笑)、そのわけも、次回・・・・・・・・・amica公式サイト

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