芦屋で有名な紅茶スポットの「uf-fu」さんのお話・・・。
以前から堂島の「ムジカ」や、フレイバーティの「マリナ・ド・ブルボン」など、
紅茶が大好きで、家族全員かなりのリピーターでした。
まだまだ中津の「カンテグランデ」が古くてひっそりした頃は、
わざわざお茶をしに行ったりして、将来についてDEBBYちゃんと何時間も語り合っていたなあ。。。
巷に「カフェ」があふれるもっと前のことだった。。。
なんとなく紅茶はコーヒーより、
精神性に関わりがあるような気がする。
(コーヒー党の皆さん、まあよいではないですか。。。)
香りに癒しを感じたり、紅茶テラピー(そんなのあるのかな?)のイメージ。
「紅茶の王子」が淹れてくださったお茶で、
まさに紅茶は心のための一服だわ~と改めて実感したのです。
多分、その水の純度?のせいなのか、温度のせいなのか、
または王子やお店の内装を含めたなんとはなしの清潔感なのか、
淹れていただいたお茶の透明感に驚きました。
心が洗われる、そんな一服の世界。
一緒にいただいたあさひさんてば、
お昼に食べ放題したパンの数々もすうっと消えていきそう、と。
(分かる、でもそれは無理~!だって7個くらいお代わりしたし笑)
とにかくお茶はお茶の味だけではない、
心のもやもやをすう~っと流してくれる。
特に凹んだとき、なんとなく混乱して落ち着かないとき、
後悔が途切れないとき、ブログのネタがないとき(笑)
こういうお茶の世界が分かるのも、大人の証拠ですわね~。
紅茶一杯で、また立ち上がる元気が出た。