秋のウエディングシーズン、
生徒さんや、ご紹介の方や、そして友人も、
大切な日のための準備を進めています。
週末は仕入れも制作も、
ゆるみなく、隅々まで心を配り、
その日のお手伝いをしています。
さて、今日はドレスのお小物合わせに同行。
芦屋のPoetika(ポエティカ)さんへ。
新郎のHさん、新婦Tさん、とも、
設計やデザインといったクリエイティブなお仕事。
結婚式の装花の相談をさせていただく中で、
ドレスのイメージのお話を伺ったところ、
ナチュラルで、ハイセンスなドレスがお好みかなと。
迷わずご紹介させていただいたところ、
すぐにイメージのドレスに出会われました。
PoetikaのオーナーYさんとは、
さかのぼること15年ほど前、
当時家庭画報の編集をしていた友人が薦めてくれて、
お話をさせてもらいに行ってお会いしたのが最初。
Yさんのセンスは都会的なモード感にあふれていて、
そのため東京からドレスを見に来る方も。
ありがたいことに私は、当時、
Yさんの審美眼と、世界のクチュリエが作ったドレスに、
敬意を払いつつ、ブーケを作らせていただきました。
ああ、懐かしい花嫁さんたち。
今も大切な贈り花にご相談くださいます。
15年以上が過ぎて、
ファッションの潮流も変化し、
もちろんウエディングドレスも進化していきます。
数あるドレスショップの中でも、
Poetikaさんの進化は群を抜いています。
独特の世界観を揺るぎないものに高め、
ナチュラルでヌーディな美しさを発信しています。
エッヂの効いたアーティスティックなスタイル、
まさに、情緒豊かで、詩的(poetic)なドレス。
今回、Tさんが選んだドレスも、
シンプルでモダンでとっても素敵。
当日が楽しみです。
またこちらでお写真掲載させていただこうと思います。
amicaでは様々なウエディングフラワーをご提案しています。
オリジナルウエディング、お写真撮り、など、お気軽にご相談ください。