今日はワイン好きなオハラさんと、美味しい「アンブレイス」さんへ。
ここへはオープン以来3回目、なのですが、
行く度にその底力に圧倒されるお店。
今回もまた、さらに唸りました。。。
もちろん、オハラさんも大満足。
ここでいただくお料理とワイン、
モノを作ること、クリエイティブであること、それに対する向き合い方など、
色んな刺激が感じられて、
感激の美味しさ以外に、個人的には活力ももらえるところ。
選びぬかれた食材が、
奇をてらうのとは全く違った意味での「工夫、ひねり」の効いた中、
驚きのセッションを奏でるように、鮮やかに、調和している。
最近、
アンブレイスさんを始め、
気合いの入った飲食店さんで食事をすることが多く、
そのたびに、業種は違えどモノを作るエネルギーに、純粋に心打たれる。
そして、そういうお料理を作る人には共通のオーラが漂っている。
何がどう、と説明できないけれど、
あえて言葉にするなら、良い意味の緊張感、気合い、ひた向きさ。
気合いのお料理といえば、
大阪の南森町にオープンした「Mutsumi」さん。
ほのぼのとしたお母さんの風貌のむつみさん、
しかしそのお料理には、漲る本気の、気合い。
ああ、この方は、この仕事に全身全霊をかけてらっしゃる、と。
一口いただいて、それがひしひしと伝わってくる。。。
クリエイティブであり続けることは、
弛まぬ努力と工夫、向上心と謙虚さ、サービス精神、もちろん才能、そして体力気力、
そういった色々なものが全て欠かさず必要なのだなと、
様々な方のパフォーマンス(お料理)を堪能するたびに実感する。
そして、尊敬するパフォーマーの皆さまには、
これからも美味しいものを作り続けていただきたいと願うし、
私も刺激を受けながら、自分のパフォーマンスを続けたい、と思う。
さて、そんなクリエイティブな気合いが感じられるお店がまた一つオープン、
大阪のアバンザの南に新しく完成した「エルセラーンホテル」の地下1階、
モダンオーストラリアン料理のお店、
パーテーションの役割も果たす、
高さ2メートル超えの大きなアレンジをオーダーいただきました。
イメージがなかなか伝えきれず、何度も試行錯誤あり、
オーナーシェフの玉木さんとじっくりお話をした末、完成。
そういえばここの通路部分とエントランス、GLAMOROUS co.,ltd.の森田恭通氏がご担当、
かなり凝ったデザインで、かなりカッコいいです。
完成後、玉木さんが珈琲を出してくださいました。
素晴らしいパフォーマーの気配が伝わってくる玉木さん、
さすが、珈琲のお味はもちろん、そのタイミングや、勧め方など、
すべてにおいて絶妙。。。このお店、さぞや美味しいことでしょう。
今週、4月22日(木)にいよいよオープン。
特大アレンジ見つつ、美味しいお料理をお楽しみください。
そういえば、アンブレイスさんのブログで素敵な言葉を見つけました。
おいしいことには自由であること
なんと、大切なキーワード。。。
私自身も、何スタイルとか拘らず、
自分が良いと思うものに自由でいたい。
明日から、また、どんどん、行きます、
美味しいお店に(笑)
お誘い、いつでも大歓迎です☆